2013年01月06日

今日は「殺陣師段平」でした。

2013010513400000.jpg今日の芝居は「殺陣師段平」
沢竜二先生の十八番の一つだ。

新国劇創世記の物語に、沢先生の芝居の世界観が投影されている。

貧しい中でも理想の演劇を目指して青春を燃やし尽くした若者たち
その裏では苦労を見せずに必死で支える妻や子
妻の死や己の病魔との戦いの末、遂に究極の殺陣が誕生する。。、

沢先生独壇場のシーンの多いこの芝居。
初演は何歳くらいの頃だったのだろう。。かりに40代で演じたとしても、それからもう30年。

歌が年齢と共に歌いかたが変わるように、演じる側も主題のバランスや解釈、演じ方、変わってくるだろう。
なんといっても、かつて年上だった役の人物が、今やかなりの年下になっている訳だから。


つまり何がいいたいかというと、今の沢先生をそのまま身に付けようとしとも太刀打ちできない、というよりも土俵が違う
沢先生が、どういった気持ちでこの作品を産み出し、そしてどのように演じ変わってきたのか、
それを感じとることに、今月の己の成長があるのではないか。そう思っている!


明日は「質屋の娘」である!
posted by イク at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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