2012年09月12日

演劇との出合い、、の前の話

出会い

自分は演劇の何に憧れたか
それは今でも変わらないものか
きっかけにすぎず、変化したのか

最も変化したのは(実は初めから変わってはいないのだが)
限定された客層でなく、より多くの人に共感できる作品がいい、と思っていることだ。

漠然と何かを求めてさ迷っていた学生時代。
中学2年以降。
当時の流行り(?)に乗っかって、エスカレーター式に進む進路というものに嫌悪感を持っていた。
いや、単に勉強が嫌だったんだ。

歌の文句に踊らされ、
自分の生きる意味、とか、自分が自分であれる生き方、とかを見つけたいと思っていた。
今の自分があったら、つべこべ言わず、まず身の回りのことからちゃんとしなさいと叱ってしまいそう。

あの頃の自分には、それが一番重要だった。
不自由なく恵まれていたからのんきにそんなことを考えられたのだと思うが
自分がこの先何をやるのか
一瞬一瞬の時間が自分を形つくるのだとしたら
自分は何の時間に身を投じるべきなのか

自分の肉体を入れ物と読んでいたあの頃
生き方を探すことに必死だった。
こだわりたかった。

小さい頃からマンガを描くのが大好きで、
小学校では同級生達が冒険と格闘技大会を繰り広げる、初期のドラゴンボールみたいなマンガを書いてた。
でも、派手なシーンや、アクションなどの状況が好きなだけの俺の物語はつまらなかった。
物語を考えるのは好きじゃなかった。
考えたキャラクターが、妄想の中で勝手に暴れるのが好きだった。

マンガ、というか、絵もさしてうまくなかった。
マンガ家になるために努力、しようという気にはなれなかった。


多分、自分にとって一番身近に感じたのが、演劇、だったんだと思う。
ドラマも見ない。舞台も見たことない。アニメと特撮しか知らない俺が、どんな勘違いで演劇を妄想したのか。
人とちょっと違うことで目立つことができる。
それも人目につくがあまり人がやりたがらないものの方がよい。
人と比べられないからだ。
多分文化祭の出し物で味をしめた、ということだったんじゃないか。。
宝塚北高校演劇科というところを受験した。
この演劇科というよくわからないところが、学歴社会の批判とか、義務教育終わっても当たり前に親から学費を出させて学校に行くという世の中が嫌いだ!とか言ってた俺には都合のよい所だった。
専門の学科ということで、自分は道を選んでいるんだと思うことができたし、公立という点でも無駄遣いじゃないんだと、誰に対してか分からない言い訳が成立した。

中学の頃はもう、何のためか分からない勉強が嫌で嫌でたまらなかった。
将来何の仕事をするか分からず、仕事の内容よりも人生の経済の安定の為に、塾に通い勉強をする同級生たち。
彼らと同じになるのが耐えられなかった。
彼らははなから何かの専門職になろうなんて考えていなかった。
仕事はお金を稼ぐこと。人生の時間はまた別。
それが理解できていなかった。
俺は尾崎豊が大好きだったから!!

社会に出て戦い始めたらもう悩む暇はなくなる。
道を選ぶ今こそ悩むということが大切なんだと信じていた。

みんな同じようなマンガを読んで共感しているのに、なんでマンガと反対の道を選ぶのか!!
マンガでは自分の信念を貫くことがよしとされるのに、現実では信念を探す時点で笑われる。
なぜそんなことよりまず勉強なのか!
何かを為すために勉強があるんじゃないのか!
理屈ばかりで何もせず空回りばかりしていた自分は、そんな理由で宝塚北高校に入った。
あそこで受験に落ちていたら、それでも俺は演劇をしていたのだろうか。。
いや、仮に普通科の公立へ行っても、もっともっと苦しんで、きっと同じような道を進んでいたはずだ。
過ぎた時間にもしもなんて意味ないのだけど。

男子受験生六人に対して合格二名。
なぜ自分が受かり、他が落ちたのか、全く理由が分からない。
ただ、答案用紙の採点じゃない、なんだかよくわからないふるいを自分は合格し、受験で意気投合したうちの四人は落ちたという現実。
俺よりここに行きたかった奴がいたかもしれない、いなかったかもしれない
しかし他の人間を押し退けてここに入ったのだから、彼らに恥じない高校生活を送ろうと思った。
演劇科。
そこへ行けば何かに出会えるかもしれないと期待して。
posted by イク at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

俺が芝居を続ける訳

酔ってます
旅の恥はかき捨て

ネカフェも禁煙フラットは満室
だったら車中泊でいいじゃん
これも追い風になってます


青山郁彦、なぜ芝居をするか

いやさ!!!

なぜ演劇をするか


たっぷり熟考してからきちんと書きます
関東滞在中に◎

郁彦が演劇の何に憧れたか
そして今現在できる郁彦の舞台は
そして未来求める郁彦の表現は
表現を求めるのか、それとも、、、
posted by イク at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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